自損事故の場合、自費で直すという方も多いと思います。というのも、保険を使った場合のデメリットを考えるからだと思います。
「自損で保険を使って修理」のページでも述べたように、等級が下がって、翌年以降の保険料が上がる方がデメリットになると判断した場合、修理費用と来年以降の保険料を天秤にかけて、修理費用の方が割安と感じたら、自費で直そうと思いますよね。
それに、小さい修理で、何度も保険を使っていると、等級がどんどん下がっていって、最悪、任意保険の加入に支障が出てきてしまうこともあり得えるのです。
自費で直す場合は、やはり、安く上げたいという方が多いと思います。見た目を重視しない場合は、カー用品店で売っているスプレー等で対応してもいいかもしれませんが、キレイに直したい場合は、やはり工場に頼むことになりますよね。その場合、いくつかの工場で見積もりをとってみましょう。かなり違う金額が出てくる場合があります。
しかし、その場合も安いからといって、すぐに決めないこと。きちんとした技術をもった工場に依頼しないと、後々、後悔することが出てくことがあるかもしれません。最悪、見た目だけでなく、車の走行にまで問題が出てくることもあります。
また、修理した直後はよくても、しばらくすると修理跡が目立ってきて、いつまでも自損事故のことを思い出してしまうということにならないように、修理は信頼できる工場にお願いしましょう。
ライトが割れたり、ドアやバンパーなどのパーツの交換が必要で、修理費用を安く上げたいなら、リサイクルパーツを探してもらうのもいいと思います。リサイクルパーツはパーツの品質が一定ではないのが難点ですが、きちんとした検査基準を設けたリサイクルパーツを提供している団体もありますし、信頼できる工場で使っているものであれば、大丈夫でしょう。